デフリンピック初の大型壮行会 「2020年につなぐ」6/28(水) 18:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000068-asahi-soci

聴覚障害者の4年に1度のスポーツの祭典「デフリンピック」に出場する日本選手団の壮行会が28日、東京都千代田区の参議院議員会館であった。大会は7月18日にトルコで開幕し、日本は11競技に177人(選手108人、スタッフ69人)が参加する。
壮行会では、スポーツ庁の鈴木大地長官が手話を交えて「日本代表としての誇りと自覚を持って、ベストを尽くしてほしい」。日本障がい者スポーツ協会の鳥原光憲会長は「デフリンピックへの参加は、パラリンピック同様、障害者スポーツのすそのを広げるために大切なこと。共生社会の実現に向けて活躍してほしい」と話した。
ドリームサポーターとして、五輪の卓球団体銀メダリストの平野早矢香さんが応援に駆けつけ、レスリング金メダリストの吉田沙保里さん、サッカー元日本代表の北沢豪さんも応援メッセージを寄せた。
日本は1965年大会から出場しているが、大規模な壮行会は今回が初めて。超党派の「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟」が今月、デフリンピックを支援するためのワーキングチームを立ち上げたことで実現した。3回目の出場になる卓球代表の亀沢理穂選手は「初めてたくさんの人に応援されている実感がわいた」。日本選手団の早瀬久美主将(自転車)は「耳の聞こえない人の代表としてではなく、日本代表として頑張りたい。2020年東京五輪・パラリンピックにつながる大会にしたい」と話した。

朝日新聞(6月29日)から抜枠

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